2012年3月5日月曜日

インドネシア、キリスト教の海の街マナドはオススメ!


2012年2月13日今ぼくはマナドのブナケン島にいます。
波の音が聞こえて心地良いです。



マナドは、地球の歩き方を読みまくった中でも、ジョグジャと並んで行きたかった都市です!地理的にマナドはスラウェシ島の最南端に位置する街です。

大きな地図で見る

行きたかったとおもった理由は、こんな感じ。

・キリスト教が多数を占めていて、違うインドネシアを感じれる
・ブナケン島は世界一のダイビングスポット!美しいビーチが広がる。
・そして、インドネシアでも美人が多いことで有名!!!

そして、来てみた感想は、だいぶオススメできます!



バリ、ロンボクの方が確かにインフラは整ってる。
でも、もっと人も含めて自然なネシアをみたいならマナドです!!

歴史的にもこの街は、興味深いです。

ここはオランダの統治の重要拠点の1つでした。だから、キリスト教が多数を占めます。
そして、オランダの血が入ってる色白な美人が多いです。

教会です

ジャカルタから来たから
「ここほんとに同じインドネシア!?」ってビックリしました。
いくつもの教会がタクシーからウェルカムしてくれます。

第2次大戦で日本が敗戦した時は、マナドは日本兵が帰還するため港が混み合っていました。なので、ここには日本人の血を引く人もいるみたいです。

内陸部にいけば、トマホンという村があります。
そこでは、ワンコが食われてたり、ヘビがくわれてる市場がおもしろい。ゲロいですが…w
もう少し行けば、温泉もあります(でも、日本みたいに設備が整ってないのでオススメはできません)



世界一小さい猿もマナドから何時間か行けばみれます。

コーヒーは同じくスラウェシ島にある都市タナ・トラジャのコーヒーがあります。
海をみながらのこの最高級コーヒーはうますぎです!!
(マントスのEXCELSOがオススメ☆)

そして、そして、やっぱりメインは

世界一のダイビングスポット、ブナケン島でしょ!!!
海がきれいすぎて、涙がでそう(T_T)


観光地化されすぎてないし、自然な海が出迎えてくれます。
そして、物価が安い!

ぼくは今3食付きで1300円のコテージに泊まってます。
コテージでこの値段はやばくない!?


ダイビングのライセンス取得は4日間の講習で、全て込みで350ユーロ。
ありがとう円高です。

周りは欧米人だらけ。

ここを日本人が知らないのは、もったいない!
バリよりももう少しだけサバイバルな旅がしたい人はぜひぜひ訪れてみて下さい☆

0 件のコメント:

コメントを投稿

ShareThis