2011年12月−2012年1月のアメリカ旅行記：シカゴ＆ニューヨーク

だいぶ日にちがたっちゃったけど、アメリカ旅行記を忘れないように写真でサクッと備忘でかいておきます。

アメリカに行きたい！って思ったのは、ジャカルタにてです。

ジャカルタは勢いはあるものの、まだ未完成。完成されたところをみたい！

そう、世界一の国アメリカをみてみたい。世界一の都市、ニューヨークをみてみたい！

って思ったのがきっかけ。

学生時代の友達がFBで「シカゴに行かない？」ってメッセージが来たのでいくことに。

＜かんそう＞
・相対的に東京、ジャカルタをみれるようになった。
・やっぱおれアジアの方があうわ〜。

■シカゴ

芸術の街。とことん寒かった！耳が凍ります。アメリカの真ん中に位置して、古くから交通の要所だったようです。昔ながらの建物がステキでした。食べ物は、The　アメリカというようなものが有名みたい。１日目はうまいけど、２日目以降はそうとうオモイ…。ミュージカルは、アダムズ・ファミリーを鑑賞しました。英語ぜんぜんわかんなかったけど、人間の声の響きで心が揺れまくりです。意味もわからないまま泣いてしまった。。。夜のジャズもよかった。あの薄暗い雰囲気でのジャズ。夢見心地です。最後の締めは、シカゴ美術館。圧巻の絵がそこらかしこにあります。こんなに有名なやつだったら、日本来たら即満員になりそう。鑑賞中は、理性ゼロにして世界観に浸りました。

でもね、ぶっちゃけね。この街住むなら、ジャカルタの方がいいって思ったんです。日本食食べる機会が多いし、アメリカ人の愛想が全般的に悪い、それにサービスが悪い、寒すぎる。遊ぶ場所もジャカルタの方が多そう。楽しみや刺激はジャカルタの方が多いように感じたなぁ〜。

サラダはうまかった！

何階だっけ！？とにかくちょー高層階のバー。
ハンコックビル。美しい！
ジャカルタの欠点は、夜景を落ち着いてみれる名所がないとこ
（ってかおれが知らないだけかなぁ。）
東京タワーみたいなのがジャカルタにもたってほしい。

シカゴのホットドッグ。うまい！んだけど、これがずっと続くとキツイんだよね。

とにかく寒いんだって。

ミュージカルが有名。
ミュージカルは本当に感動した！！
笑いあり、涙あり、飽きない。
ネシアでも泣けて笑えてっていう劇ってあるのかなぁ。

Hootersよりもこっちの方がいい！

そりゃケタ違いに肥満になるわ。

ジャズというよりも、あのジャズの小屋の雰囲気がよかった。

ピカソの有名な↑も並ばずにみれる

■ニューヨーク（ボストンも行きました）

世界一の街ニューヨーク。シカゴより寒くない。街に着いた瞬間に感じたこと、「すんげー人種いる」。いたるところから外国語が聞こえる。そんな人達が１つの都市に暮らしている。アメリカはなんで世界一だったのかって考えることが多かった旅でした。クソサービス（×３）だし、気が利かない。でも、この街をみて、この国の大きな力の源泉は、この「多様性」、それとこの人達の歴史でもある「新たな地への挑戦」という気概なんだと実感しました。

芸術も、音楽も、スポーツも世界一のレベルで、この街は魅力がありました。ここなら、住むのもありだなって思います。ただ、物価がすんごい高いので、お金があればって話だけど(^_^;)

けど、ぶっちゃけ、色んな観点があるけど、主観としては、ここ来て、東京が世界一の都市だと感じました。だって、治安いいし、街もきれい、交通も相当便利、飯もうまいし、健康的だし。

気遣いのできるサービスや安心感、日本人であることの武器を感じることができました。

それにアメリカみたいな「チャレンジ精神」と「多様性」が加われば日本はもっと強くなれるとも思いました。

定番でも、期待を外さないよさあり！

道は整ってる。

夜のNY

NBA。点差つきすぎてて、淡々としてて少し残念。
会場の雰囲気を味わえたのはよかった。

これゴディバ。でも一個が相当高い。

ボストンにも行きました。ハーバード。

メトロポリタン博物館。MOMAもよかった。
帰りにオノヨーコと会う。

■全体的に
アメリカという言葉だけが先行して、いいイメージが強すぎたのかなって思いました。最強、アメリカもやはり問題もあれば、いいとこもある。そんなことを感じた旅でした。

自分の性格や生活スタイルを考えると、やっぱアジアの方が合うな。