2012年2月10日金曜日

転職活動8:国内でも転職活動をしまくる!Part2

国内での具体的な転職活動を書いてみます。その1。

■ぼくの志望先企業の選び方の基準
①将来伸びる企業
②自分の性格やスキルが活かせる企業
③人材の供給が少ない企業

■話題のIT企業を受けてみた
この基準からすると、やっぱITがおもしろそうだなと思いました。

①将来ITの分野は益々伸びる
②ガンガン前に行く性格が活かせて、経理にいったとしてもM&Aなど変化が激しく面白みを感じれそう
③スマホやタブレットを活かした企業だったら、少なくともおじさま方よりは優位性はあるし、まだまだ「IT×会計士」を活かしてる人は少ないように思える

そこで、今話題になってるソーシャルゲーム企業と中規模アプリ会社を受けてみました。

感想は、

「これアリっす、けど、経理ってやっぱなぁ〜」

というところでした。


うまく経理以外の職種を目指してたんですが、経理の職種でしか応募することはできませんでした。

ただ、社会勉強にはだいぶなりました。今まで金融機関を中心に世間的にはお固い企業ばかりにいっていたので、あの私服で音楽を聞きながら仕事をする職場というのは衝撃的です。

担当者の人もそーとーフランク。今までの生活からしたら外国です。

それと、ソーシャルゲーム企業の財務諸表を研究することができたのも相当よかったです。
DeNAやらグリーやらです。特にこの2社は半端ない財務諸表だよね。利益率がとことんいい。キャッシュがありまくる。そして、その結果、無借金。んで、自己資本比率が相当いい。


そりゃね、広告あんな打ちますよ。そりゃね、横浜買いますわ。人材採用しまくりますわ。

で、フツーは終わるんだけど。

働くかもしれない業界って考えると、もっと考えちゃうわけです。

この会社って長く続くのかな?お金の源泉の本質ってなんだろ?って。

ぼくはあんまこのビジネス・モデルが好きじゃなかった。

そーとースゴいビジネス・モデルだと思いながらも、中毒性とかギャンブル的な要素が強く感じたわけです。自分がユーザーになってそう感じたんです。

あくまで主観です。

インターネットが軍事技術から出てきたように、このビジネスモデルが今後どうなるかはわからないと思います。

すごすぎて、嫉妬してたのもぶっちゃけあります。で、その心がわかってか、落とされました。

☆ ☆ ☆
続きます。

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