2012年3月4日日曜日

鯨を食うから「Fuc◯ing Japanese」と言われる。

鯨を食うのが悪いことなのか!?

シー・シェパードは当然過激派だけども、あながち民意を全く反映してないものでもないよう。このFuc◯は、ダイビング一緒にやってるイタリア人&イギリス人が言ったジョーク半分、本気半分の表現でした。

食生活に文化の違いがあるのは、犬を食うマナド人をみて感じたことです。

その時には、気持ち悪いとは思ったものの、その行為を止めべきだとは想いませんでした。

「豚肉を食え」と強制する考えも全くないし。
マナド近郊トマホンのマーケットにて

だから、冗談半分とはいえ「ハァ!?」ですわ。

犬を食う話をしたら、
「犬はいっぱいいるけど、鯨は少ない」とのこと。

まぁまぁ、納得いくロジックだけどさぁ。。。

鯨と同じような問題で、フカヒレの問題もあります。たしかに、映画、Oceansを見た時にサメのヒレだけを切り取り、泳げないサメを海に投げ捨てる日本の漁師の映像を見た時は、なんとも言えない気持ちになりました。(→の映像)

香港では、フカヒレの提供を高級ホテルはやめたようです。野蛮とみなされるんだろね。

食の文化と種の保存、難しい問題です。

イギリス人は、「Core」というイルカの映画を見たほうがいいといいました(↓が予告)



ネシアにきて、文化の違い、宗教の違いを感じる今日この頃です。

朝4時のお祈りの公共放送とか…日本人からするとありえねーって思うこともおおいけど、
その違い自体も楽しんでいけるようにしなければ!

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