2012年3月2日金曜日

マナド・ブナケン島で感じたことの箇条書き

スラウェシ島の最北部、マナド・ブナケン島。
ここは90%以上がキリスト教と言われる都市。オランダの重要拠点であり、世界大戦時には日本の拠点もあった街。今はブナケン島が世界的にはダイバーに有名だそうだ。

(写真以外で感じたこと)
・これはどうしても感じたこと。道聞くときのフレンドリーさがジャワ島よりも感じなかった。民族性やら地域性とやらなんだろう。恥ずかしがるし、ちょっとそっけないかんじ。
・マナド→マカッサルの便にて。6才くらいの子供がバイリンガル教育うけてた。英語が普通にネイティブ。両親は、40超えたおっさんと35くらいのおばさん。両方ともネシア人。富裕層の教育はすごい。
・薬指の指輪(ちなみにネシア語でチ◯×2っていうみたい)は、結婚を表してるとは限らないとのこと。
・若者の男が黒のスキニージーンズをはいてるのをよくみかける。流行ってる。

ネシアの都市では、こういう独立を記念する像が多い。
マナドでもあった。
ずっと植民地化されてきてたから、この国は愛国心があるように感じる。
二度と植民地化されたくないという気持ちを感じる。
ベモ。これがマナドの交通手段。音楽をガンガンならしてたりして、日本じゃ考えられない。
他の都市も音楽は流してるベモは多いが、ここはダントツで音が大きかった。
これもキリスト教に関係するんだろうかな。。



ジャカルタで、モスクをみる頻度とマナドで教会をみる頻度がほぼ同じ。90%がキリスト教なだけある。
宗教の違いは街の雰囲気にも違いがあった。

インドネシアの秋田。マナドは美人が多いと有名な街。
この人みたいに、色白な人が多かったな〜。

バレンタインの季節に撮った写真。それと、旧正月が重なっていて、おもしろかった。
マナドにも、小さいながら中華街があった。華僑の人はどこにでもいる。パワーを感じる。

IT系が売ってるモールはだいたいこんな感じ。
ジャカルタのモールアンバサダー、マカッサルのIT系のモールもこんな感じ。
個別のお店ががぁーって並んでる。内容は、やっぱジャカルタの方が商品が多いな。

ゲーセンはモールにだいたいある。
日本のゲームマシーンが多い。
ダンスダンスレボリューションみたいなやつとか。
ストツーとか。
ってか、日本語読めんのか!?
これもキリストだぁー。
やっぱりジャカルタから来ると違和感が(笑) 
イスラム的な喜捨というカルチャーがないからか、物乞いをほとんどみかけなかった。
バンドゥンやジャカルタでは頻繁にみかけていたし、友達も含めて、お金を渡す光景をよくみかけていた。

ここにも信頼のブルーバードさんがあった!!
違ったのは、電話でコールした場合の値段がジャカルタは30,000ルピアからだったのが、
マナドは20,000ルピアからだった。
でも、なんでマカッサルはマナドよりでかいのにブルーバードないのかなぁ。

ミニスカートだぁ!肌を露出している女性をみる率が増えたと思う。
これもキリスト教の街だからか!?やっぱ、宗教の違いは影響していると思う。
お店のお兄ちゃんのデスクトップ。
ジーザス!

ブブールマナド。これはうまい。
レモングラスが入っていて、タイ料理に味は近かった。
ジャワ島の料理よりも、おれとしてはマナドの料理の方が口に会うことが多かった。

きれいな景色だぁー。マナドはオススメのネシアの都市。
もう少しわかりやすいダイビング以外に観光スポットがほしいところ。
海岸沿いの道路を建設中!
この海岸をドライブしたい!!

野菜はあるんだけどさぁ。。
やっぱ、パサパサなんだよね。
シャキシャキの日本の野菜は素晴らしいよ!
TPPもこういうところを考えるとチャンスとも取れるとこもあるよね。

こーいう過程があって、肉を食ってるんだよな。
今日のワンコ。今日のワンコは喰らわれるワンコです。
マナドのトマホン近郊ではワンコを食います。香ばしい匂いがよけいゲロりんしそうだった。
一匹2500円。現地の人に言わせるとうまい!!とのこと。

鶏の値段は450円だって。
これもゲロそうだったけど、
豚肉を食べてるということを感じる。
屠殺してる男は、タトゥー率が高かった。
そう、ここはキリストの街。豚さんが食われています。

こういう小分けで売る形式が地方の売店は多い。

日本では味の素がその方式を活用している。

ヘビも喰らいます。

ドリアン、一個100円(少し小ぶりだけど)。これ日本だったらウンゼン円でしょ。
野菜はダントツ日本の勝ちだけど、果物は、日本と総合的にトントンかな。


このボロボロのシャツの値段は。。。
約850円。このクオリティーにしては高い。
ユニクロの850円のシャツの方がぜんぜんいいわ。
服の物価は、こっちの庶民の値段感覚に比べたら、高いように感じる。
バスタオルもカリフールで400円だった。

やはり色白の人が多い。
この麺屋さんのおばちゃん、英語が結構話せる。
庶民レベルでも話せるというのが驚いた。

マナドから2時間ほどのトマホン郊外。
ここもやはりキリスト。

ギャラクシーヤング!
Sonyよりも、サムスンの広告の方が目立つ。
このヤング、およそ1万5千円。
ここがサムスンの新興国開拓の強みを感じる。
性能は下げても、庶民が購入できる値段でスマホを売る。
ブラックベリー牙城をサムスンは最近崩し始めてるそうな。
iPhoneを持っている人をネシアでほとんどみかけない。
やっぱ高すぎて買えないんだろうか。

温泉。っていって連れてってもらった所。プールやん。
せっかくいい温泉資源があるんだから、これを日本のようにきれいな施設でやれば日本人は来たいって思う。

よくわかんねぇけど、こういう像を郊外でたまによくみかけるな。無駄な公共投資!?(笑) 
これなんなんだろう、オランダ人!?それとも、植民地支配に抵抗した英雄!?

あ〜なにもな〜い〜〜。自然!!田んぼだらけだった。

ディスコ。ネシアはバンドも一緒に出るから、踊れなくても楽しめる。
こういう場所は日本にあったらいいのになぁ。踊りもできるしね。
仲良くなったやつが、自称安心なマフィアとかいってて、ビビって退散したけど。

少年と空!

350ユーロでPADIのオープンウォーターダイバーコースの資格をここで、ゲット。
イタリア人が英語で教える、4日間のコースでした。

ブナケン島で泊まった部屋。3食付きで一泊1500円。安いでしょ。まさに楽園。
5日目には何もなくてもう少し刺激ほしかったけど。
ネットがもっとできればいいのになぁ。

ここでおもしろいのは、Fruitsにアボカドが入ってること。
アボカドはフルーツなんです。アボカドジュースも、フルーツジュースとしてメニューでよくみかけるよね。

かわいかった(^^)けど、こいつも食用かとかうがった目で見てしまった。。。

ヨーロッパ人だらけだったなぁ〜。最近日本人はめっきりこないとか。
夜遅くまでビールと共に語り明かしてた。


少年たちにハイチーズってカメラを向けると、、
「わぁーわたしも〜」って。

んで、4人一緒にチーズ(^^)
会社と家の往復だけのときに、こんな場所にいるって想像できなかったなぁ〜
ブナケン島でも豚は喰らいます。

左の実は日本にはないものばかり。でも、うまかった。
食べるのはむずいけど、話しながらつまむのとかあり。

ちょー海きれい!もっとこのブナケン島を日本人に広めたい。
でも、施設とか考えるとやっぱバリが一番ですわ。

この光景をネシア全体でよくみる。男たちがなんとなく集まって、のんびーりする光景。

マニキュアをブナケン島の人はしていた。

Bioreはネシアでよくみかける。

マナドの空港の飲料水。だいたい、定番商品はどの都市も同じだ。

ビールもありました。

伝統菓子。あんこがなかに入ってる。けっこーうまい。



商店のおばちゃん。マナドはオランダの一つの拠点。
オランダの血を引く人が多いようです。
ちなみに、日本人の血を引く人も、いるみたい。戦争の時に駐留していた日本人がいたためだそうな。

ギャルメイクのこの日本の看板はマナド以外の都市でもみかけたな。
ギャル文化は日本の輸出品か。最近、コリアカルチャーに圧倒されてるという話もきくけど。

ブブールマナドはやっぱうまい!!

マナドのたしかこれは個人経営の小売店。
ネシアでThe 定番の飲料商品。
飲料で地域の違いを感じることはなかった。


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