海外旅行しまくったBeforeとAfterで大きく感覚が変わったことがあります。
それは、、
な〜んだ、
海外いても日本いてもそんな変わんねぇーじゃん
と感じるようになったことです。.
(もちろん、日本帰国時のホッとする感じはありますが)
↓な一日は全て、インドネシアでも日本でもできるんです。
ぽっくんの平凡な一日の生活
朝:
今日の日経新聞の記事をタブレットでチェックしてっと、ほぉー商社がシェールガスの採掘にとりかかり始めたか。
移動:
込み込みのバスの中だけど、スマホで友達のインドネシアを含むニュースをGoogle Readerでチェックしよう。
昼:
スタバで抹茶ティーラテ飲みながら、PCいじるか。
スタバ@日本 |
黒木メイサがあいつと結婚したんだ。オセロ松島とか、きょーみないし。
そーいえば、電車の中吊りはどうなってるんだろ。ネットでチェック。
ふ〜ん、天皇陛下の心臓手術はたしかに気になるな。
週刊新潮うざいけど、雰囲気わかるから中吊りはみるようにしてるんだよね。
ランチは、、県泰豊の小籠包を奮発していっちゃいますか!
新宿高島屋のとこ行ってからはまってるんだよね。うまっ!
それからっと、買いたいものあるからそごうに行くか。
@インドネシア(バリ) |
あと、明日の朝食のパンも買っときましょう。
↓@インドネシア(スラバヤ)
腹へったー!
大戸屋のトロトロにがり定食くいたい!
味噌汁はやっぱ日本人にはたまんないね。
寝る前:
Facebookみてっと、えっまじあいつマレーシア今いるの!?
バイバー無料だし電話してみるか…やばい、無料だから長電話しすぎた(^_^;)
そーいや、母親にも電話しとこう。スマホないけど、スカイプクレジットで電話をするか。電話代150円か、けっこうかかっちったな。
☆ ☆ ☆
こんなニートな感じの生活はジャカルタでもできます。
↑の日常生活を踏まえて、「世界狭くなってるな」と感じた理由をまとめてみます。
Because①:ITがあれば国境なんて関係ないし
これが一番でかいですわ。ViberでWifiで高校の友達に電話して、日経新聞をOnlineで読んで、Yahoo!ニュースで黒木メイサの結婚を知って、Facebookで大学の友達の結婚式の様子を知る。別にどこいようが関係ないです。
しかもインドネシアだと時差も2時間くらいだから日本と生活リズムも大きくかわりません。
特におもしろいのは、雑誌ネット。
ちょっと前でいえば、天皇の心臓手術が大々的に取り上げられてて、週刊誌の中吊りでなんとなーく国民が興味もってる話題がわかります。
Bacause②:国際都市の中身はそんな変わんないべ
ジャカルタやらバンコクなら、スタバでキャラメルマキアート飲みながら、Facebook眺めれます。大戸屋で唐揚げの黒酢あんかけ定食たべてます。ピザハット食いたくなったら、ピザ食ってます。
Iphone買いたい!って思えば、どこでも買えるし。ボッテガの財布みたいって思えば、お店いけば見れる(おいらは見るだけですが)。
☆ ☆ ☆
友達から「海外を動きまわってるみたいですごいねー」と言われました。
でも、そんなに自分ですごいなーとは思わなかったんです(働いてるわけじゃなかったし)。
おそらく、この「海外いてもそんな変わんないじゃーん」っていう感覚が出てきたからなんじゃないかなと思います。
もちろん、インフラとか国民性とか日本だからこそ、過ごしやすいなと思うことはいっぱいあります。
ただ、時代の変化とやらで、海外行く際の障壁って思われてたものが、ドンドン低くなってきてるのはまちがいないっぽいですね。
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