マカッサルで感じたことの箇条書き

スラウェシ島の最北部の都市、マカッサル。人口はおよそ１５０万人。インドネシアで第４位の都市（ジャカルタ、スラバヤ、メダン、マカッサル）。

マナドの次にこの都市を訪れてみました。ってのは、同じスラウェシ島でも宗教の違いがどのように文化や都市に影響を与えるかをみてみたかったから。

そう、この都市はマナドと違いイスラムの方がマジョリティを占めている都市。タクシーのおっさんの話だと、７５％くらいがイスラムで２０％がキリストとのこと。

マカッサルは、ネシアで一番シーフードがうまい！！んだって。
このカニまるごと一匹で、約１０００円。
１人で食べるのはちょっとなとこはあったけど、そーとーうまい。
中華料理はやはり世界の鉄板の料理ですわ。

（写真以外で感じたこと）

・暴走族がブンブンって道を闊歩してる！こえーって思ったら、その後に救急車が！感動した。

・日本のイメージはってバスに乗ってるおばちゃんに聞くと「質がいい！」とのこと。

・ポイ捨ては当たり前、若くてきれいなお姉さんもフツーにしてる。あと、つばをぺってやるのもふつーにする。

・マカッサルにはオジェック探したけど、なかった。。。

・クラクションはマカッサルはよく鳴らしていた。でも、ベトナムほどじゃない。

・車はトヨタが一番目に付く。次にダイハツ、スズキ、ホンダってとこか。日産はあまりみない。

・ディスコでは、一気飲みがお酒じゃないっぽい。

・ワンドリンクがコーラ。お酒じゃない。

・アメリカの曲は他の都市よりも少ないように感じた。箱によりけりもあるけどね。現地の曲がやっぱ盛り上がるみたい。

・男たちだけで前の方で踊るのもOK。バンコクだったらゲイに思われそう。。

・トイレが公園にない。

マカッサルのビル。高いビルはやはりマナドよりも多い。

夜１１時頃の海沿いのお店。若者達がたむろってる。
イメージ、広島に近いイメージ。
若者が良い意味でも悪い意味でもしゃしゃってる。
経済発展もある程度できていて、若者も元気。
暴走族みたいにたむろってて怖い感じのもいた。
広島のイメージだった。

アイドルにいそう。ネシアで一番かわゆかった。
純粋なインドネシア人っていってて、
ネシアの民族の多様性を感じる。

そう、ここは当然モスクの方が圧倒的に多い。

庶民がのる乗合バスで、ギャラクシーノートもってる、新婦さんがいた。
この光景が当たり前になるようになる、中間所得層が醸成される国になってほしい。
その点、日本はみんながもっていて不思議でない素晴らしい中間所得層が醸成された国だと感じたなぁ。

マカッサルから２時間ほどのバンティムルン渓谷。
蝶々が有名。

おばちゃん達と仲良くなる。
この都市もジャワ島と同様、フレンドリー。
ネシアはジャワ島もスラウェシ島もフレンドリー。
さすが世界一の幸せ度数の国。http://youpouch.com/2012/02/21/55851/

美人姉妹。スラウェシは色白な人が多い。

ちょうちょうのキーホルダー。
自然愛護団体に反対されそうだけど、、一個７５円。
いいおみやげだね。

マカッサル名物の水牛の煮込みスープ。
味はまぁうまいかな〜って感じ。

しづかちゃんだ！

１日１っ匹。はまる。

ネシアでよくみるチェーン。
チキン系はケンタの方がよくみるかな。

このホームセンターみたいなACEもジャカルタでもみかける。

ラーマーヤナ。地元資本なんだろね。

きれいな北欧ファーニチャーのお店。

バナナに、ココナッツ＆かき氷。これはうまか。

やっぱ、こういうゲーセンがモールによくあるんだよね。

これジャカルタにもあった！

日本語ってプラスのイメージなんだろね。

フルーツやはよくみかけた。

こーいう雰囲気の露店はジャカルタでもよくみるよね。

ネシアで定番の飲料水たち。

小売はどれもカリフールみたいにでかいなぁ。
日本の中堅スーパーみたいなのはみかけない。
バンコクでは中堅スーパーのようなところはみかけた。

マカッサルでも渋滞はあるんだね。

この人がいっぱいいる光景をよくみる。人件費が安いからか。
これが日本だったら、厳格に人件費の見直しをするだろうな。

サークルK。外にこういう食べる場所が設けられてる。
コンビニはおしゃれな場所。若者たちが夜にたむろする。

タナ・トラジャ的な水牛意識した、建物。

アイススケート場もあるんだ。

海きれいだけど、キタネーな。

プリクラ。

アミューズメント。