3日間マカッサルという人口144万人、ネシアで4番目の都市に滞在しました。(バンドゥンはジャカルタに含まれる前提で。。)
観光としては、、、3日間で十分かな(^_^;)
この街の勝手なイメージは、広島ってかんじです。
経済的にけっこー発展してて、若者がしゃしゃってるかんじ(ちょっと怖い)。
ここに来たいと思ったのは、同じスラウェシ島のマナドとの違いを感じたいと思ったためです。マナドはキリスト教が90%(タクシーのおっちゃん情報)を占めてるのに対して、
マカッサルは75%(同じくタクシーのおっちゃん情報)がイスラム教を占めてます。
それに、街に行くまでにモスクが多い。ジャカルタにいた時は、当然と思っていたのに、マナド帰りだと違和感を感じるのが不思議です。
ただ、20%ほどがキリスト教ということで、教会もチラホラみることができました。
ジャカルタに比べて、イスラム色は少ないように感じます。
観光としては、一人旅だと、そんなに行く所はなさげかな(現地の友達作るともっと色んなとこ知れるかも)。マナドからの飛行機で話かけたおばちゃん情報によると、バンティムルンという蝶々と滝で有名なところが、一番イイ!みたい。
そこで、片道2時間かけて行って来ました。
そこで、片道2時間かけて行って来ました。
日曜ということもあって、現地の若者やら家族連れやらがいっぱいです。まさに現地に溶け込んでるという感覚につつまれました。東京でいう、奥多摩ってかんじのとこかな。
滝や蝶々は、自然の中にあって感じることができましたが、めっちゃスゲーって感じではなかったかな。でも、蝶々好きにはたまらない場所です。
現地の人も、日本と変わらないんだな。カップルが手をつないで、自然を感じて、子供が水と戯れる。でも違うのは、子供の数がやたら多い。
何よりもこの旅でよかったのは、ペテペテという乗り物での移動!
ペテペテは、最高8人くらいが乗れるあいのりのバスです。狭い空間なので、当然仲良くなります。
ペテペテは、最高8人くらいが乗れるあいのりのバスです。狭い空間なので、当然仲良くなります。
おばちゃんやらお兄さんやらお姉さんやらと仲良くなります。
マクロの情報を知り、指標を知ることは大事なこと。だけど、その数値というのは全て現実に根ざしてもの。数値や情報を実感値にしたいと思い旅してます。
マクロの情報を知り、指標を知ることは大事なこと。だけど、その数値というのは全て現実に根ざしてもの。数値や情報を実感値にしたいと思い旅してます。
ほんとこの国の人は、フレンドリー。
ほほえみの国、タイ。
フレンドリーの国、ネシア。
マジメの国、ベトナム。
ってとこでしょうか。
さて、もうひとつ。ここでのオススメがあります!
それは、海鮮料理
ネシアで一番うめーって言われてます。
ナイトライフの方は、ディスコに一人で行って来ました。
けど、観光客が一人もいないっていう。。。現地の若者だらけ。
男達がやけにクネクネダンスをしたりするのを見てましたw
マナドのディスコとの違いは、先入観かもですが、お酒をやっぱ飲む人が少なかった。あと、街でもそうだけど、ディスコでさえもスカートとか露出が高いものはマカッサルでは少なかったかな。
それにしても、お酒なしでよくガッツリ踊れるなぁー。「一緒に前で踊ろうよー」、「えっ、私恥ずかしいよ」って女子をやたらみかけました。これも、お酒なしだからかなぁ。
と日記書いてみました。
このマカッサルって街、タナ・トラジャにいくついでに、2−3日滞在してみるのアリですね〜
このマカッサルって街、タナ・トラジャにいくついでに、2−3日滞在してみるのアリですね〜
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