2012年3月2日金曜日

パンジャルマシンで感じたことの箇条書き

パンジャルマシン。

カリマンタン島の南の真ん中に位置する。60万人の人口の都市。イスラム教が多い。カリマンタン島に上陸したくて、時間もなかったので、一定程度大きな都市であるここを訪問。今までになく、観光客がいない(笑) 

(写真とれなかった感じたこと)
・車はやはりこちらも日本車だらけ。ダイハツ、トヨタ、三菱、本田…。韓国が感じない、珍しい国ネシア。ジャカルタには徐々にヒュンダイみかけてきたけどね。
・人柄はジャワ島に近く、とてもフレンドリー。マナドみたいな少し距離を置く感じはなかった。

猿の島へ。肉球が予想以上にきもてぃ。

世の中カネだぁ!
じゃなくて、世の中ピーナッツだぁ!!




茶髪のおねーさんだ。
河付近にはタトゥーのお兄さんもいたなぁ。

これよくみるマークだったから、フォーエバー21だと思ってた(^_^;)
映画館だったのね。

モールのフードコート。
人口の水に浮かぶ座敷。
おされできれいだった。

カタカナ=日本の信頼性アピールか。
日本は少なくともいいイメージ。

ここにもラーマーヤナ。発見。

BNIはどこにでもあるんだよね。
どの都市もBNIまたはMANDIRIがあるとこが、ビジネスの中心地。


ホンダの販売店。きれいだ。
どうやって日本人が絡んでるんだろうか。

飛行機からバンジャルマシンを眺める。
広大な土地だ。ジャワ島には1億4000万。
カリマンタン島には1400万しかいない。
ビジネス構造が違うのは納得いく。

サムスンとLGの広告はやけに目に付くんだよな。
車・バイクは日本の広告が目に付く。

モスク。ここはイスラム都市。

定番の清涼飲料水が並べられている。
地域特性は感じない。ジャカルタのカリフールと同じライン。

同じく、定番商品。
棚に商品が補充されていない。雑だ。

こちらも雑。ラーマーヤナ。

ミニッツメイド。あるラインに一つの企業が独占ということが多い気がする。
一般名詞を固有名詞でいうことが多い、この国。
カップラーメンのPop mieとか。
当然、お茶は甘い。
NYでは、日本と同じ味のお茶がTeas tea NYから出されていてビックリした。
甘くないお茶が東南アジアに来ることは10年以内にあるんだろうか。

安い!バタビア、エアーアジア、ここらをよく使う。

ラーマーヤナのいらっしゃーいのポスター。
あれっ、手を合わすのってイスラムでやるんだっけ?
他の銀行のポスターもサワディカーップをしてたんだよな。。

カツドンというのが固有名詞として書かれている。
日本の食文化の浸透具合が感じられる。

Sopバンジャルマシン。
うん、そんなに口に合わなかった。ジャカルタの味とそんな変わんない。
白身の卵と黄身がスープに入ってる。
ブブール・マナドが恋しいよ。
→のサラダもマヨネーズベースで口に合わないあなぁ。

キャラクター使用料払ってる!?

水上マーケットとバナナ。

朝の早起きは大事ですね。きれいな景色がみれる。
きれいでステキだ。

こういう感じで従業員がやたらいて、そのうち数人しか動いてない光景よくみるなぁ。
労働者人口をもっと効率的にかつ活用できる機会を作ることが今後のネシアの課題。
そのためには、やはり教育か。ここに日本とネシアが交流する意義があると思う。

きれい!

観光スポット水上マーケット。有名な観光資源。

野菜の売買が多かった。





石炭がつまれている。
資源が豊富な島、カリマンタン。
ジャワ島とは違う経済発展の仕方がある。
原料から加工まで手がけれるようになることが今後の課題か。
技術の蓄積をしなければ、資源だけの島となり更なる成長が見込めない。

河川には大型船もある。海洋国家ネシアを感じる。

自転車使う村人も発見。
もっとメジャーな乗り物になっていいんじゃね!?
って、道路はしれねぇーか。

街の中心にある、巨大モスク。とても美しい。
地方の特別收入で建てたんだろうか。
資源豊富な都市とその他の都市で格差があると本で読んだ。
たしかに、ジャカルタと地方で中間所得層の下位までは、
大きな格差があるとは街自体をみて感じることは少ない。
違うのはジャカルタは、富裕層が圧倒的に多い。

ヤマハ。ベトナムならあの先輩もこういうとこ来るんだろうな。

スズキ。バイクは日本の広告が目に付く。
現地化している広告。

桜!…のレプリカ。足を止めてしまい、日本人だなぁって思う。
逆にいうと、ネシアに桜が咲いたらうれしい。

BCA。BRIとごっちゃになる。。


伝統家屋。政府系かな。

インドネシア銀行(横にBRIとMANDIRIがある最強ライン)




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