ジャカルタ |
ホーチミン |
こんな感じで、我究館で自己分析をみっちり行い、タイ・ベトナム・インドネシアと東南アジア中を周り、国内でも転職活動を行いました。
動きまわった中で、候補は絞られてきました。
1.インドネシアでマーケティング・リサーチ業務を行う
2.ベトナムの会計事務所で監査及び会計関連業務を行う
3.東京の医療再生ファンドで債権売買、SPC業務を行う
全てある程度、実現可能性が高い段階まで来てたので、贅沢な悩みです。
その中で、「2.ベトナムで会計監査業務」が最初に外れました。
このベトナムの事務所は非常に優良事務所で、そこへ進めばレジュメとしては十分キレイで独自性のあるものに写ります。でも、インフレ率や人口等のマクロ的な視点でも、国民性も含めてその国で生活したいと思う度合いでも、インドネシアが明らかに優っていました。生涯住むかもしれない場所の選択を後悔したくはないと思ったんです。
そして、残るは、1.と3.です。