2012年2月10日金曜日

転職活動3:ベトナムへ飛び込む!その1。



成長分野で働きたい!

と具体的な軸を決めて転職活動を行いました。
成長分野といったら、、、

やっぱ、やっぱアジアでしょ〜!!

ぶっちゃけ、タイで会った社長と会うまでは中国を考えてたんすよね。
でも、社長と話をしてからだいぶ考えが変わりました。

中国もいいけど、今後東南アジアもだいぶありだ!

その社長さんからこれからチャンスが多いと言われていた2カ国がありました。

ベトナムとインドネシアです。


そう思ったら、もうとことん動いて実感すっぜ!しかないですわ。

ということで、
まずはベトナムのハノイとホーチミンにGWを活かして行っちゃいました

とりあえず、チケットを買って。

ツテもコネもないけどどうにかなるっしょ!

って感じです。

とりあえず、できることからジャンジャンやりました。

「ベトナム 経営 Blog」、「ベトナム 会計士」とかでググって、
出てきたおもしろげな人や会計事務所にとことんメールしました。

件名:突然ですがベトナムでお会いして頂けないでしょうか。

そしたら、「元気のいい変なやつだな〜」ってことで結構返信が来たんです!

これは南壮一郎さんの「絶対にブレない軸の作り方」という本を読んで影響されてマネしたことです。
絶対ブレない「軸」のつくり方
南 壮一郎
ダイヤモンド社
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南さんは20代半ば過ぎの時に、モルガン・スタンレーを辞めて、アメリカの野球チームで仕事をして、将来メジャーリーグのジェネラル・マネージャーになりたいと考えてたようです。

そして、南さんがやったことは、アメリカの全球団にメールを出すこと。それに加えて、アポも取れてないのに、アメリカの現地に行ってどうにかツテを探して、球団のジェネラル・マネージャーと会うことを試みたみたんです。

驚くことに、その行動で実際に多くのGMからメールの返信が来て、面談することもできたようなんです。

楽天の三木谷さんが講演会でいってました、
「思ってる人は大勢いるが、行動する人はその中で一部しかいない」
とにかく動けばどうにかなるもんでした。

ベトナムで僕が実感したことです。

・海外ではこっちがガッツリいけば、おもしろい人と会うことが容易であること。
・世間は狭い!会計士業界はもっと狭い!!不誠実なことはできない。
・情報をアウトプットしてる人には人が集まること。Blogってすごい。

このベトナムの旅で実際に会ってお話を多くさせて頂きました。
・ベトナムで大手グローバル会計事務所勤務の27才の方
・ベトナムでホテルやレストランを経営をしている29才の方
・当時勤めていた会計事務所の駐在員の方々
・現地日系会計事務所の所長の方々
・現地に駐在している大学のサークルの先輩
・30過ぎで脱サラして起業された方
・23才でベトナムでネットビジネスを立ち上げた方
・ハノイで会った、日本で数少ない若手の桜守の29才の方。
・ホーチミンホテルで働いてる現地人の方とその友達

職場での「旅行楽しかったですよ〜」の裏ではこんなゾクゾクがあったんですw

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