2012年12月30日日曜日

アンボン旅日記

(自己満日記)
深夜1時便で出発@ジャカルタ、そして2時間の時差で朝6時にアンボンにつく。合計90万Rpなり。

ぶっちゃけの感想、、
「えっ、ここはパプアか!?」
ってのが第一に思ったこと。

意外でした。
もっとスラウェシっぽくて、ジャワにも近い文化かと思ってた。

「パプアとジャワのハーフ。」
顔立ちがそんな感じに見える人が多かった印象があります。

結論的には、アンボンは、
「ちょー最高の自然、外国人慣れしてない地元を感じるならアンボンあり!」
ってかんじです。

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↑とうとう、インドネシアめぐりも10都市に!





人口はマルク州で120万人くらい(たしか、)、インドネシア34州が支店だったら1%未満の影響てーどなのでマルクはマイナーパスです。だからこそ、文化や歴史の独自性に魅力がありやす。

宗教としては、まさに教会とモスクが半々という感じ。

マナドのような、クリスチャンが多い都市と似ているけどやっぱムスリムがある。
マカッサルのような、ムスリムが多いけどクリスチャンもまぁいるというところともちょっと違う、クリスチャンの存在がある。

今は、ケンカが起こらないように村毎に区分けされてるようです。
オランダの影響ってのは、そんな感じなかったな、バンドンほどは。

「アンボン人はシャイ」これはマナドと似てる感覚でした。農耕民族は和を重んじるという答えに安易に結び付けたい。。

でも、なんなんだろ、この顔も雰囲気も違うのに、街並みとか飯にもどこもどこか「インドネシア」の共通点がある。

ジャカルタだけをみて「インドネシア人の特徴は」ということは間違ってるようでもあって、ジャカルタにも、アンボンにも、バンジャルマシンにも、アチェにも共通するなんかがあるから「インドネシア人は」といってもいい気がする。

ジャワから移住って家族にもあって、トランスイミグレシー政策を感じることができた。テレビはインドネシア語、地元同士もインドネシア語を50%くらいが話してた。スーパーは全国同じモノおいてる。チャンプルされてんな。

ーーー
まぁ、そんなことを感じながらも今回はリフレッシュ。

自然がここやばい!!熱帯ってかんじ。
ジャカルタの喧騒を一気に忘れてマイナスイオンには包まれまくりました。

☆ ☆ ☆
実は、1日でお腹いっぱいになったので、明日朝一でジャカルタに帰ろうかなって思います。結局、ジャカルタで年越しに。

☆ ☆ ☆
あっ、こんな日記ですが、1年も終わりました。
ふざけた路線。左脳使いたくないのがバレバレなブログ。
そんなブログですが、読んで下ったかたは、ありがとうございます。

「インドネシアのいいね!を伝えたい。」
「インドネシアで困ったぜ!を解決したときのことをシェアする」
「ワクワク感、ドキドキ感、心配性の垂れ流し」

とかあったときに、来年も不定期になるとおもいますが、書いてこうと思います!

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