2013年4月22日月曜日

1泊2日でJKTからリフレッシュ。ブギティンギ弾丸旅行いってしまいました!Part 2


(ここらに興味ある人はすごい少ないとおもいつつ、自己満日記として続けます)

まずブギティンギって?なんなのよ!?

これがおもしろ!いってみて〜なって要素が盛りだくさん。

・赤道すぐ近くの人口10万人の街。どんだけアツいのって思いながらも、実は標高が高くて、紅葉がみれちゃう
・ちょー絶景スポットがあるっぽい
・ここのミナンカバウ族もおもしろい。女性が家庭の主導権を握るっていう母系家族なんだって

で、実際、いってみて、期待以上のよさをもらってきました!

1泊2日でJKTからリフレッシュ。ブギティンギ弾丸旅行いってしまいました!Part 1

週末くらいはさわやかな空気に包まれて、深呼吸を5回したい!

そんな土曜日の昼下がりの衝動にかられて、サイフと地球の歩き方だけを持って、スカルノハッタいっちゃいました。

アンボン以来の衝動的なインドネシア旅行の都市は、、、
赤道直下のスマトラ都市、ブギティンギに決定です!
「土曜 17時にJKTを出発して、日曜 21時にはJKTに帰る」

っていう、弾丸トラベルとしてはサイコーの旅っす。
自然がもうやばい、空気と景色が、すごい!
これぞインドネシアの広大さだぜ!ってどや顔でみせつけられました。

2013年4月7日日曜日

Rumah tanpa Jendera(窓のない家)って映画、、めっちゃよかったです

あ〜〜〜いいね〜〜、こーいう映画いいね!

「貧困層」って言葉と「貧困率」って数値に、現実味と暖かさをを吹きこんでくれるような映画でした。

インドネシアの貧困地域の子供と知的障害をもっている富裕層の子供が、交じわりながら物語は進んでいきます。

子供のミュージカルもすごいピュアで和みます↓
(1分すぎあたりからノリノリでいいっす)


インドネシア来たら誰もがみる、貧富のわかりやすい差。

ベビーシッターさんに見守られている子供もいる。
その家族に傘をさす貧しい子供もいる。

そんな光景は、始め衝撃的でした。

Setia Budiの外資系レジレンスの裏にある掘っ立て小屋。
Antasari通り裏にある、巨大高級モールの横にある貧困街。

それも含めてのジャカルタ。

でも、不思議なことに、貧困街の子供はキャッキャッしてるし、なんていうか人間味があって、魅力があるなっていう気持ちがぼくにあるのも事実です。

そんな今の日本では感じづらい(だろう)魅力をこの映画は伝えてくれてます。

貧富の格差についての社会論としてみても興味深いし、
物語としてもけっこーおもしろいです。
(イ映画で定番の交通事故or病気or火事あたりが出てきますが。。)

ぶっちゃけ、傘貸しの子供をみかけたら、
「お金目当てにおれをみてる、、んーなんか避けたいな。。」
って気持ちがありましたが、

こんど傘貸しの子どもがいたら、ほんわかした気持ちで、「トゥリマカシー」といって傘を貸してもらえそうな気がします

(そんな傘と雨をテーマにした歌っす↓)
   

2013年2月17日日曜日

【映画ログ】Repubulik Twitterをみました

これも簡単にログを。

最近映画みることが多めなんで、オススメのインドネシア映画をご紹介。

ソーシャル×新興国インドネシアとかいう言葉にムラムラしちゃう人は、
告知だけでご飯3杯食べれちゃうんじゃないでしょうか。

2012年公開だから、ナウな背景を反映してます。

FacebookやらTwitterやらの言葉は当然、連発します。

・内容は、ツイッターを通して出会って、…とかいう流れと、
・ハッシュタグのトレンドを一番にする「仕事」をして、、そっから一気にうぉーっていう情報を出して世間を動かす!

みたいなかんじです。

舞台がジャカルタなので、親近感がわくし、今のイケてるファッションとか若者の生活感とかは良い感じにおもしろい。

ベタベタでシンプルなインドネシア映画とは違って、洗練感があります。
音楽も馴染みやすくてオシャレな気分になりました。

テーマ曲もツイッターツイッターツイッター♪いってカッコいいっすよ!

ツツツツツイッター♪

2013年2月11日月曜日

ハビビ元大統領な映画みました

ライフログとして。

どうしてもインドネシア映画をみたい気分の日曜日。

コタカサブランカの映画館にいって、駆け込んで、

なんでもいいからインドネシア映画みたいです!

といって、みた映画がこちら。



ハビビ元大統領と奥さんの話を出会いから奥さんの死に至るまで描いてる作品。

まっ、ストーリーとしては、淡々とという感じだけど、

歴代大統領をあげよと言われてきた時に、たぶん出てこないだろう、このニッチな元大統領を知るという点で興味ぶかかったです。

ドイツで工学博士取って、ドイツの航空メーカーの副社長までなるというおもしろいキャリアだったんだね。

Wikiでハビビ

このハビビさん主導で、インドネシア発の飛行機を作ったのは知らなかった!

タイトルわからずに駆け込みだったので、
途中までプロジェクトXみたいな映画かと思ってました。

ってか、、
まだ生存している元とはいえ、元大統領をこんな作品にしていいのか!?
しかも、大統領選がもうすぐというのに。

最後のシーンは実物がお墓に献花するというシーン。。
日本じゃ考えられない。。

この映画を通して一番印象に残ったのは、

終わった後に、観客の茶髪で、ミニスカのギャル3人組(インドネシアではレアキャラ)が泣きながらよかったね〜言って帰ってたところでした。

インドネシア奥が深いです。

2013年1月6日日曜日

一週間の有給休暇、こういう選択肢もありでは?ちょっと価値感を込めた告知っす。

少しぼくの価値観を込めた告知をさせてください。

釜我さんという方が、チェンジメーカー留学インドネシアというイベントをやられるそうです。ぼくのイメージは一週間の短期インターンシップです。

チェンジメーカー留学インドネシア
http://masamukamaga.blogspot.com/2012/12/2in.html

もし日本にいる社会人の方で、1週間の有給とれるなら、考える価値あると思います。

・日本にいて画一的に感じ始めた価値観を広げたい!
・インドネシアマーケットを生活に根ざして感じたい!
・自分の頭で考える人のパワーを感じたい!
・バンドンという軽井沢チックなところでリラックス☆

などなどに興味をもたれる方がいらしたら特に。

実は、この釜我さんはぼくと同じく2011年9月に以前の会社を退職されたという少し不思議な運命を感じる方です。

理系の最高峰のキャリアを歩んで来られたにもかかわらず(博士です)、今はバンドンというインドネシアの学園都市で活躍されてます。

活動は日本語教師のボランティアからバンドン工科大学を始め各大学の研究室とつながりをもち様々な活動をされてる印象です。そうそうラジオパーソナリティまでやったことがあるそうです。

Intonesia!Intonesia!いっておきながら、釜我さんにはIntonesia!度合いでかないません。

武士のような魂もってます。釜我さんのブログは、とてもスマートに物事が整理されていて、かつ、ストレートに想いを届けられるブログです。

釜我さんブログを読んで、なんども凹みました。そして、開き直りアホで気軽にインドネシアをかたるぜ!というブログにした経緯があります、にゃー。

ぼくが今こうして新興国で働く決意をしたのも、ベトナムを中心に、このような頭のおかしい、いやパワー溢れる方と出会ったからです。

お値段は、19.8万円とのことですが、飛行機代込でこの値段なら、2年前のさまよえるぼくだったら行ってるような気がします。

べつにほめまくって、ペニオクのようにリターンを得ているわけではないです(笑)

ぼくは片道切符でインドネシアに来た若い日本人には、とても興味ありますし、期待してます。ローカライズした上で日本の質を伝えられる人が、今後日本のためになると感じているし、閉塞感がある日本の若い人の新たな生き方の選択肢になる可能性があるからです。

ただ、ぼくも含めてあくまで後世にとっての実験台なだけです。結果と個人の満足感がなければ、魅力的だったはずの選択肢が埋もれてしまいます。

実験台は結果を出してこそ。やはり、成功例、いいねぇーーーとなる事例になりたい。

特にこの釜我さんには興味をもっています。完全に1人で切り開かれていくという点がぼくを含めて多くのジャカルタにいる日本の若者とは違います。

その意味で、最高におもしろい実験台です。まさにノーベル賞ものの後世に残る研究結果を残してくれるものと期待しています。

☆ ☆ ☆

ということで、このイベントおもしろげです。
ビジネストリップとしてもありかと。有給取れそうな方はぜひ考えてみてはどうでしょうか!?

2013年1月3日木曜日

カオスだけどムンムンなジャカルタ年越し@HI

あけましておめでとうございます!

結局、アンボンから帰ってジャカルタで年越しました。
NHKの紅白で一回、ジャカルタで二回とお得な気分で年越しました。

さて、スディルマンのHIの年越しの様子がカオスすぎて楽しかったので、動画アップします。

花火あり、とうぜん暴発あり、、、の年越し。そして、暴発に動じないジャカ市民ありw

今年もこのジャカルタのように、カオスだけど、熱気ムンムンな1年にしてきたいと思います!!

今年のテーマも、もちろん↓っす
どうぞ今年もよろしくおねがいします。

年越しのスディルマン通り。人、人、人。

カウントダウンはなく。
キラキラに新年あたりで
どんどん花火が打ち上がる!



野外ステージが何箇所かである。
ダンドゥット流しまくりだったのが、
一気に新年と同時に蛍の光へ。


花火見学がメイン!?
即みんな帰る。人、人、人。
This is ジャカルタ!!

アンボン写真日記

(基本自分むけのログ)
アンボン旅行の写真ペタペタ貼りまくります。

アンボンは、観光地化されていないので、やや上級者向けの旅だとおもいます。今回まったく身の危険は感じなかったものの、ちょくちょくケンカも起こっているようなので治安情報には注意してから行かれて下さい。

とはいえ、、アンボンおもしろかったな〜〜



あと、GoogleさんのPicasaの調子がわるくて、写真がよく消えてしまいます。
一度ブログに載せた写真が非表示にになり、見にくくなる投稿も過去多くあり申し訳ないです。

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