(ここらに興味ある人はすごい少ないとおもいつつ、自己満日記として続けます)
まずブギティンギって?なんなのよ!?
これがおもしろ!いってみて〜なって要素が盛りだくさん。
・赤道すぐ近くの人口10万人の街。どんだけアツいのって思いながらも、実は標高が高くて、紅葉がみれちゃう
・ちょー絶景スポットがあるっぽい
・ここのミナンカバウ族もおもしろい。女性が家庭の主導権を握るっていう母系家族なんだって
で、実際、いってみて、期待以上のよさをもらってきました!
さてさて、この写真、どこでしょう?
軽井沢?日光?赤道ちょい下のブギティンギです。
とにかくブギティンギの風景&空気もうすんげー良かった!
標高が高いからか、日本と風景がめっちゃ似てる気がします。
山、川、湖、谷ぜんぶありありでした!
ちょいと紅葉してます。ココ、赤道地帯なのに。
ここでのむコーヒーはマジうまでした。
標高が低いパダンに帰るときには、モワッとし始めて、風景が一気にハワイになるとこは、2度お得な気分です。
そして、1日の旅行にちょうどいいサイズってとこが実はいけてます。
街自体が大きすぎず、小さすぎず、歩いて見るのにちょうどいい。
おみやげ屋さんもジョグジャみたいにいっぱいあって、ブギティンギの人たちとたわむれれます。
郊外スポットも遠すぎず、近すぎず、多すぎず。
飯もインドネシア全土で有名なパダン料理あり!
まぁ、いけるけど、、やっぱベトナム、タイの「うまい!」にはいかないかな。。
ミナンカバウ文化も水牛をモチーフにしていて、見応えありです!
そうそう、個人的には、イスラムが強いスマトラなのに、犬がめっちゃ多かったのがウケました。
「犬=Anjing!!=映画ではF◯◯Kと訳される」のに、、
バイクで犬抱いてるし!(みずらいけど、2人×2匹)
インドネシアらしい、前の文化を残しつつも、新たな文化を取り入れる感じなんすね。
そもそも女系家族ってところも、以前の文化を残してる名残だそうです。
ちなみに、スカルノ・ハッタ空港でお馴染みのハッタ初代副大統領の出身地もブギティンギみたいでした。よく考えれば、オランダ・日本の要であった地域から、副大統領が出るのは当然かも。
その点で、日本のトンネルは、、日本人として行ったのは重かった。。。
思ふことは、
日本は、戦争の時もオランダ退治して、その後も独立目指していっしょに戦った日本兵もいるんだよ、という部分のプラス面。意見にそぐわないインドネシア人は殺し、強制労働させていた、「鬼のような米兵を倒すのでございます!」と現地少年がスピーチ大会で語る(映像の20世紀みてちょ)というマイナスの面。
どちらも相殺して、プラス10だよね。という戦時中の日本に対する認識が、漠然と持ってましたが、そうじゃなくて、仮に10だとしてもプラス110とマイナス100の両方を認識することが大事じゃないかな。
と思ひます。
まぁ、そんな感じのブギティンギ。
(JKTから)土曜昼からでもいけちゃう、インドネシアの旅。
土日の過ごし方のオプションとしてアリだとおもいます!
(実はまだ続く。というかここからが本番)
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