2012年12月9日日曜日

読んでみたい本、「金融の世界史」

日経で紹介されていた本。

これ読んでみたいな〜。
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金融の世界史
金融の世界史
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国際銀行史研究会
悠書館
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円安やら円高やらルピア安。
少し前を見ると、リーマンショック。
東南アジアをみると、アジア通貨危機。

金融は補助的役割で、主体なんかじゃない。
けど、実態にはとても大きな影響を与えてる。

今後の新興国を考える上での重要な影響要素として、
でっかい1つに、金融は当然あるかと。

じゃあ、どうやって将来の金融の影響を考えるのか。
特にインドネシアの将来は!?
(ぼくの資産(少しだけど)のルピア比率をあげるかどうかの重要な問題でもあります。。)

やっぱ、歴史は色んな示唆をくれるよね。

日本のバブル期のチャートと、1600年代のチューリップ・バブルのチャートは似ていたという話もあるようで。

そんなことをぼんやり思っていたので、名前的にジャストアツい本!

読みたい!

こういう分厚い系の本は、なんだかんだ紙で読みたい。
アマゾンには帰国時に買いたい本が溜まってます。

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