2012年4月15日日曜日

フェリスの女子大生と横浜デートしました♡


今日は、友達の紹介で出会った女子大生と横浜デートしちゃいました(´ε` )
しかも、あのお嬢様で有名のフェリス女子大です。

横浜駅で待ち合わせ。
お食事は、普段食べないだろう、和食であえて勝負です!!

「お金は心配しないで、学生さんは大変だもんね」
「デザートも遠慮しないで食べていいよ」

…そして、楽しくお食事タイムを終えました。

「次はどこいこっか?観覧車で夜景でもみよっか?」
「それもいいね、でも私行きたいところがあるの…」

「うん、わかったそこ行こう!」

…電車に乗って、タクシーにも乗って着きました。


着きました!
着きましたー!!

そこは、、、



横浜モスク☆


そう、

インドネシアの友達から紹介してもらった、
フェリス女子大に留学中のインドネシアのお友達二人と、横浜の大戸屋行って、
彼女たちの行きたかった横浜のモスクに行ってきました。

こっちにきて1ヶ月の彼女たちにとって、「日本の生活」や「日本の食事」などなどに対しての感想をいっぱい聞かせてもらいました。彼女たちからの質問もおもしろかったです。

「日本人はなんで宗教もってないんですか?」

その後のモスク。「懐かしい」と言う彼女達。
なぜかぼくもモスクの中に。全くの異空間。

パキスタンやらの髭のおじさん達が「お茶のみなよ」といってくれました。
女性は別の場所で祈るため、全く見ず知らずの髭のおじさん達に囲まれて、お茶。

緊張して、うまくない(笑) 

気づけばお祈りの時間。
別の部屋にいたのですが、お祈りの声が放送で聞こえてきます。

宗教とは最終的に信じる対象。
豚肉を食べないのに理由はない、神(コーラン)がそう言っているからなだけだ(とぼくは解釈してます→このぼくのブログより)。

相当な帰依。絶対性。

頭で違和感がありましたが、今日この人達の祈りの声を聞いて何か納得できました。

アチェの津波について聞いた時、アチェの人は言いました。
「神が与えた試練だから意味があることだ」

その絶対性に対する敬虔さを感じることができたと思います。

今日、日本とインドネシアの文化や習慣の違いをとことん聞いてきました。

全てを宗教に結びつけるのは軽率ですが、その習慣が相違する理由の1つを感じることができたかなと思います。

☆ ☆ ☆

という、「フェリス女子大生との横浜デート」の感想でした。

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