2013年1月6日日曜日

一週間の有給休暇、こういう選択肢もありでは?ちょっと価値感を込めた告知っす。

少しぼくの価値観を込めた告知をさせてください。

釜我さんという方が、チェンジメーカー留学インドネシアというイベントをやられるそうです。ぼくのイメージは一週間の短期インターンシップです。

チェンジメーカー留学インドネシア
http://masamukamaga.blogspot.com/2012/12/2in.html

もし日本にいる社会人の方で、1週間の有給とれるなら、考える価値あると思います。

・日本にいて画一的に感じ始めた価値観を広げたい!
・インドネシアマーケットを生活に根ざして感じたい!
・自分の頭で考える人のパワーを感じたい!
・バンドンという軽井沢チックなところでリラックス☆

などなどに興味をもたれる方がいらしたら特に。

実は、この釜我さんはぼくと同じく2011年9月に以前の会社を退職されたという少し不思議な運命を感じる方です。

理系の最高峰のキャリアを歩んで来られたにもかかわらず(博士です)、今はバンドンというインドネシアの学園都市で活躍されてます。

活動は日本語教師のボランティアからバンドン工科大学を始め各大学の研究室とつながりをもち様々な活動をされてる印象です。そうそうラジオパーソナリティまでやったことがあるそうです。

Intonesia!Intonesia!いっておきながら、釜我さんにはIntonesia!度合いでかないません。

武士のような魂もってます。釜我さんのブログは、とてもスマートに物事が整理されていて、かつ、ストレートに想いを届けられるブログです。

釜我さんブログを読んで、なんども凹みました。そして、開き直りアホで気軽にインドネシアをかたるぜ!というブログにした経緯があります、にゃー。

ぼくが今こうして新興国で働く決意をしたのも、ベトナムを中心に、このような頭のおかしい、いやパワー溢れる方と出会ったからです。

お値段は、19.8万円とのことですが、飛行機代込でこの値段なら、2年前のさまよえるぼくだったら行ってるような気がします。

べつにほめまくって、ペニオクのようにリターンを得ているわけではないです(笑)

ぼくは片道切符でインドネシアに来た若い日本人には、とても興味ありますし、期待してます。ローカライズした上で日本の質を伝えられる人が、今後日本のためになると感じているし、閉塞感がある日本の若い人の新たな生き方の選択肢になる可能性があるからです。

ただ、ぼくも含めてあくまで後世にとっての実験台なだけです。結果と個人の満足感がなければ、魅力的だったはずの選択肢が埋もれてしまいます。

実験台は結果を出してこそ。やはり、成功例、いいねぇーーーとなる事例になりたい。

特にこの釜我さんには興味をもっています。完全に1人で切り開かれていくという点がぼくを含めて多くのジャカルタにいる日本の若者とは違います。

その意味で、最高におもしろい実験台です。まさにノーベル賞ものの後世に残る研究結果を残してくれるものと期待しています。

☆ ☆ ☆

ということで、このイベントおもしろげです。
ビジネストリップとしてもありかと。有給取れそうな方はぜひ考えてみてはどうでしょうか!?

2013年1月3日木曜日

カオスだけどムンムンなジャカルタ年越し@HI

あけましておめでとうございます!

結局、アンボンから帰ってジャカルタで年越しました。
NHKの紅白で一回、ジャカルタで二回とお得な気分で年越しました。

さて、スディルマンのHIの年越しの様子がカオスすぎて楽しかったので、動画アップします。

花火あり、とうぜん暴発あり、、、の年越し。そして、暴発に動じないジャカ市民ありw

今年もこのジャカルタのように、カオスだけど、熱気ムンムンな1年にしてきたいと思います!!

今年のテーマも、もちろん↓っす
どうぞ今年もよろしくおねがいします。

年越しのスディルマン通り。人、人、人。

カウントダウンはなく。
キラキラに新年あたりで
どんどん花火が打ち上がる!



野外ステージが何箇所かである。
ダンドゥット流しまくりだったのが、
一気に新年と同時に蛍の光へ。


花火見学がメイン!?
即みんな帰る。人、人、人。
This is ジャカルタ!!

アンボン写真日記

(基本自分むけのログ)
アンボン旅行の写真ペタペタ貼りまくります。

アンボンは、観光地化されていないので、やや上級者向けの旅だとおもいます。今回まったく身の危険は感じなかったものの、ちょくちょくケンカも起こっているようなので治安情報には注意してから行かれて下さい。

とはいえ、、アンボンおもしろかったな〜〜



あと、GoogleさんのPicasaの調子がわるくて、写真がよく消えてしまいます。
一度ブログに載せた写真が非表示にになり、見にくくなる投稿も過去多くあり申し訳ないです。

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