2012年9月3日月曜日

家計簿からわかったジャカルタと東京の物価の違い、消費の違い

早いもので、9月なりました。

さて、9月ということでいつもの財務諸表(まぁ家計簿なだけっす)の8月次決算しました。

今月は日本に1週間だけ帰っていたので、おもしろいことがわかりました。

それは、日本とインドネシア(ジャカルタ)の物価の違いがけっこーわかるじゃんね。

ってことです。

今回、前月との変動費が最もでかかったのは・・・それは



交際費です。


メシ代、飲み代です。

東京で、友達と飲んだ時、

「1人5000円かぁー安いなー」って、

この質でこの値段はわかる気もするけど、、
いやいやいやいやいや、高いでしょ!!!

と心で叫んでます。

第2位は、交通費!

その内訳のほとんどは、、東京での交通費です。

ぼくの実家は、多摩方面にあるので都内までせっせと帰国時には通っていました。

そうすると、電車費用が往復で1500円くらいしちゃうんです。

ジャカルタだと、まず

・渋滞するからまず極力移動しない!!
・タクシー移動でも初乗り60円〜で安い!!

という感じなので安くすみます。

月1.5万円くらいです。

逆に、

日本とそんな変わんねぇーじゃんって費用は、、、
「生活品費用」です。

いや、これはむしろ日本のほうが安い。

例えば、タッパーとか、仕訳ボックスとか、いわゆる100均用品は日本の方が断然いいし、やすい。

「お値段以上質♪」

じゃなくて、


「質以上お値段♪」


です

あと、電子機器も変わりません。

今月ipadを購入したんですが、こっちのほうがやや高いです。

まとめると、こんな感じです。

原価の内訳が人件費がでかいものはジャカルタがお得!
逆に、物流費や材料費が高いものは日本の方が安い!

ということで、人件費がほとんどの工芸品は、一番人件費が安いジャワ島、その中でも有名なジョグジャやソロで買うとお得です。

雑誌とかジャワ以外の値段が追加でかかったりします。
The 物流費ですね。

にしても、今月の赤字額がヤバい…。

日本帰国時の特有の特別支出。

書籍費、衣服費、ITガジェット費用、交際費が主要因で大幅赤字です。
自己資本が削れました。。。

次から日本行くとき財布の紐ゆるめすぎないようにします!

0 件のコメント:

コメントを投稿

ShareThis