2013年2月17日日曜日

【映画ログ】Repubulik Twitterをみました

これも簡単にログを。

最近映画みることが多めなんで、オススメのインドネシア映画をご紹介。

ソーシャル×新興国インドネシアとかいう言葉にムラムラしちゃう人は、
告知だけでご飯3杯食べれちゃうんじゃないでしょうか。

2012年公開だから、ナウな背景を反映してます。

FacebookやらTwitterやらの言葉は当然、連発します。

・内容は、ツイッターを通して出会って、…とかいう流れと、
・ハッシュタグのトレンドを一番にする「仕事」をして、、そっから一気にうぉーっていう情報を出して世間を動かす!

みたいなかんじです。

舞台がジャカルタなので、親近感がわくし、今のイケてるファッションとか若者の生活感とかは良い感じにおもしろい。

ベタベタでシンプルなインドネシア映画とは違って、洗練感があります。
音楽も馴染みやすくてオシャレな気分になりました。

テーマ曲もツイッターツイッターツイッター♪いってカッコいいっすよ!

ツツツツツイッター♪

2013年2月11日月曜日

ハビビ元大統領な映画みました

ライフログとして。

どうしてもインドネシア映画をみたい気分の日曜日。

コタカサブランカの映画館にいって、駆け込んで、

なんでもいいからインドネシア映画みたいです!

といって、みた映画がこちら。



ハビビ元大統領と奥さんの話を出会いから奥さんの死に至るまで描いてる作品。

まっ、ストーリーとしては、淡々とという感じだけど、

歴代大統領をあげよと言われてきた時に、たぶん出てこないだろう、このニッチな元大統領を知るという点で興味ぶかかったです。

ドイツで工学博士取って、ドイツの航空メーカーの副社長までなるというおもしろいキャリアだったんだね。

Wikiでハビビ

このハビビさん主導で、インドネシア発の飛行機を作ったのは知らなかった!

タイトルわからずに駆け込みだったので、
途中までプロジェクトXみたいな映画かと思ってました。

ってか、、
まだ生存している元とはいえ、元大統領をこんな作品にしていいのか!?
しかも、大統領選がもうすぐというのに。

最後のシーンは実物がお墓に献花するというシーン。。
日本じゃ考えられない。。

この映画を通して一番印象に残ったのは、

終わった後に、観客の茶髪で、ミニスカのギャル3人組(インドネシアではレアキャラ)が泣きながらよかったね〜言って帰ってたところでした。

インドネシア奥が深いです。

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